デンタルインプラントについて

今、歯科治療においてインプラント治療が脚光を集めている。当サイトではこのインプラントがどういうもので、他の治療法に比べてどのようなメリット・デメリットがあるのかを見極めていきたいと思う。
まず、大雑把な話からはじめよう。
そもそもインプラント治療とはC0,C1,C2などの抜歯に至らない虫歯の治療に用いるものではない。症状の酷いC3やC4の虫歯で抜歯を余儀なくされたとき、あるいは事故や他の理由で歯を失ってしまったときなど、ようするに「歯を1本(または複数本)丸々欠損してしまった」場合に適用される治療法である。
このような場合、かつては二つの選択肢しかなかった。入れ歯とブリッジである。 果たしてインプラントがこれらに加えうる第三の選択肢になりえるのか、あるいはそれどころか他を圧倒する革新的な治療技術なのか、そのあたりを明確にすることを第一目的として、周囲の事情も考慮しつつ考えていきたい。